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出社したらまずはヨガ!?斬新な社内制度がある会社を訪問!【レバレジーズ株式会社編】


社員にとって、働きやすさを考える上で重要な福利厚生。一般的には交通費支給や家賃補助、育児制度などが挙げられるでしょう。
しかし近年、ベンチャー企業などを中心に会社の理念や労働環境に基づき、社員1人1人の働きやすさを追求したユニークな社内制度が増えています。

そこで今回は、社員制度の一環として「朝ヨガ」を取り入れていることで注目を集めるレバレジーズ株式会社にその経緯や、導入後の効果などについてお話を伺いました。

※「まもりの種」は保護(まもる)くんの日本パープルが運営しております。

ミッションは「関係者全員の幸福の追求」!?レバレジーズ株式会社とは

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写真・今回取材を担当して下さった美人広報の藤田さん

レバレジーズ株式会社では、インターネットメディアを軸に、オウンドメディア事業人材営業事業を展開しているそうです。創業11年目のベンチャー企業にも関わらず、渋谷ヒカリエ内に本社を構え、約430名の社員が働いているのだとか。
今春には約100名の新卒社員が入社を予定しており、とても勢いのある会社です。海外へのサービス展開も積極的に進めているとのことで、今後も更なる成長が予想されるでしょう。

MTG

会社の理念は「関係者全員の幸福の追求」という通り、来客用のミーティングスペースは見晴らしもよく、非常に快適な空間となっていました。

「社員の幸福」もミッションの1つ。「朝ヨガ」はそこから生まれた?

同社の「関係者全員の幸福の追求」という理念は、お客様の幸福はもちろん、社員の幸福も意味しているそう。そこで、”デスクワークが多い社員のために何かできないか”という考えのもと、生まれたのが、「朝ヨガ」です。

元々は来客用に用意された先ほどのミーティングスペース。「折角太陽の光が差し込む広い空間があるのだから、ミーティングで使用しない朝の早い時間に何かできることはないか…」と試行錯誤した結果、朝ヨガになったのだとか。

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月に2回定時の1時間半前に希望者が集まり、朝日を浴びながら凝り固まった体を伸ばすのだそう。運動不足で悩む社員も多いIT業界ですが、朝ヨガを導入したことにより、仕事前に気持ちをリフレッシュすることができたり、スッキリとした体と頭で業務効率がアップしたりと、様々な効果が出ているそうです。

また、元々はプロのインストラクターの方を招いて行われていたこの制度。しかし偶然中途採用で入社したメンバーがヨガ講師をしていたそうで、現在はその方がインストラクターを務めているのだとか。

新しい社内制度を始めようとする際、それにかかるコストがネックになる場合もあるのではないでしょうか。同社の場合は意図したものではありませんでしたが、社員の趣味や特技を生かした制度を導入することにより、そういったコストの心配がなくなる場合もあります。
さらに、既存の業務では知ることができなかった社員1人1人の特技が、今後の事業に繋がるかもしれません。

他にはどんな社内制度があるの?

「朝ヨガ」で有名な同社ですが、実は他にも様々な社内制度やイベントが存在するのだとか。

ご飯もレトルトも食べ放題!レバカフェ

社員食堂がない同社ではレバカフェと呼ばれる制度を設けています。給湯室に炊飯器が置かれており、その中に入っている白ご飯がなんと食べ放題
さらにレトルト食品も常備してあり、カレーや炊き込みご飯など、こちらも無料で自由に食べられるのだとか。

正社員だけでなくパート、インターンの方にも大人気。新卒社員などにも重宝されているそう。

社員の家族はみんなの家族!ゲストも交えてハロウィンパーティ

ハロウィン

日々活用できる制度だけでなく、季節イベントにも力を注いでいる同社。昨年2015年の秋にはエスパー伊東さんをゲストに招き、MTGスペースを利用してハロウィンパーティを行ったそうです。基本的には全員参加で、支社の社員とはPS3を繋げてビデオチャットをするほどの徹底ぶり。
さらに、「社員の家族はみんなの家族」ということで、ご家族の参加も歓迎しています。仕事で忙しく家族サービスをする余裕がない時でも、会社のイベントを一緒に楽しめれば家庭も円満になりそうです。

社員の願い事を聞く良いチャンス?七夕もみんなで楽しむ

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さらに、七夕が近くなると大きな笹が設置され、みんなで願いごとを書くのだとか。七夕前の金曜日には社員全員浴衣で出勤し、夜には飲み会も開かれるそう。
短冊1つ1つをじっくり見たら、社員が会社に求めていることが書いてあるかもしれません。

制度を通して起こった会社の変化は?

新たに社内制度や福利厚生を取り入れても、実際にその制度を導入した効果が出なければ意味がありません。では、朝ヨガを始め、ユニークな社内制度を導入している同社では、どんな変化があったのでしょうか。

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写真・社内制度の効果についてお話下さる藤田さん

人数の増加に伴い、部署やチームも増えて行く同社。しかしこれらの制度やイベントを導入することで、普段の業務で関わりのない人ともコミュニケーションをとることが増えたのだとか。社内の人脈が広がった結果、新たな案件で社外の人との繋がりが必要になった際、横の繋がりを利用できるというメリットが生まれたそうです。

また、社員一人一人に会社への帰属意識が生まれたのも大きな変化です。愛社心は日々の仕事のモチベーションにも繋がり、組織の成長に大きな影響を与えるでしょう。

今後、検討している新しい制度は?

ユニークな社内制度をたくさん取り入れている同社ですが、現在は新たにキックボクシングやマッサージの導入を検討しているとのこと。

また、ヒカリエ内の他の有名企業が既に導入しているというマッサージは、今後デスクワークが多い企業で更に注目を集めていきそうです。

「関係者全員の幸福」を追求する同社。今後どんな制度が新たに導入されるのか目が離せません。

社員のための社内制度を

福利厚生は、直接的に会社の利益に繋がりません。そのため、コスト削減を考えるなら、なるべく予算を割きたくないところ。
しかし、会社を作っているのは社員一人一人です。働いている社員が働きやすい制度や環境を整えることも、会社が果たすべき任務と言えるのではないでしょうか。

今回紹介したレバレジーズ株式会社は、社員一人一人の声から様々な取り組みを行い、その効果も充分に得られていました。
会社のコミュニケーションを活発にしたい、社員の疲れを軽減したい、といった思いのある方は、このような社員のための社内制度を検討してみてはいかがでしょうか。