
田研出版株式会社の事業内容
田研出版株式会社は、知能・学力・性格検査の発行をはじめ、教育・心理分野を中心とした出版事業を行う出版社です。教育機関や医療機関等を通じて、多くの子どもたちに各種検査やサービスを提供しています。
学校などから返送される実施済みの検査用紙を集計・採点して返却する業務を担うため、日常的に多くの機微な個人情報を保持・処理しています。そのため、同社はプライバシーマークを取得し、個人情報保護に万全の体制を整え、細心の注意を払っています。
こうした個人情報管理体制のもと、法人向けパソコン廃棄・データ消去サービス「アイタッドマモル(ITAD MAMORU)」をご利用いただいています。今回、田研出版株式会社代表取締役社長の杉田正実様と情報処理部の山崎千春様に、「アイタッドマモル」をご利用いただいた経緯や導入後の効果等についてお話を伺いました。
導入商品・サービス
- 機密抹消
- PC・IT機器の適正処分 ITAD MAMORU
【導入前の課題】パソコン廃棄・データ消去を安全に実施し、そのエビデンスの確保を求めていた
杉田様:弊社は学校などに向けて学力・知能・性格検査サービスを提供しております。お預かりした検査用紙を採点・結果処理した上で学校やお子様にお返しするため、多くの機微な個人情報を取り扱う立場としてプライバシーマークを取得し、日頃から徹底した管理を行ってまいりました。
その一環として、不要になったパソコンを廃棄する際にも単にデータ消去や廃棄を行うのではなく、「確実に破壊・消去された」という客観的な証明書(エビデンス)を手元に残し、万が一説明を求められた際にもしっかり対応できる体制を構築したいと考えたのがきっかけです。
【導入の決め手】パソコン廃棄・データ消去後の「写真付き証明書」の確実な証明力
田研出版株式会社が「アイタッドマモル」の利用を決定した決め手は、パソコン廃棄・データ消去後の写真付きの証明書の圧倒的な信頼性でした。
杉田様:アイタッドマモルを利用させていただくのは今回で2回目になりますが、選定にあたっては今回も他社様と相見積もりを取らせていただきました。率直に申し上げますと、費用面だけで比較すれば他社様の方が安かったです。
しかし、実際にどのように物理破壊されたかを、写真も含めて詳細なエビデンスとして発行していただける「アイタッドマモル」の利用を決定しました。
山崎様:一般的なマニフェスト(産業廃棄物管理票)だけでは「本当にデータや機器が破壊されたのか」までを確認するのは難しいのが実情です。そのため、手元に写真付きの詳細な証明書が残ることは、担当者としても大きな安心感につながりました。
弊社の社長はセキュリティの意識が極めて高く、単なる価格だけでの判断はせず、「万が一の際にも確実に証明できる信頼性」を最優先としたことも導入の大きな後押しとなりました。
【導入後の効果】回収から輸送、物理破壊まで徹底したセキュリティ体制と「ずば抜けてよかった」現場の対応力
田研出版株式会社は「アイタッドマモル」の導入により、安全にパソコン廃棄を行える体制を構築。また、現場スタッフの対応についても「迅速かつ真摯で、ずば抜けてよかった」と高い評価をいただきました。
山崎様:回収に来られたスタッフの方が、非常にキビキビと動かれていて、終始とても真摯に対応してくださいました。対応の丁寧さやスピード感を含め、まさに「ずば抜けてよかった」と感じています。また、請求書のダウンロードができなかった際のお問合せに対しても、すぐに親切に教えていただけたので、最後まで困ることなくスムーズに対応できて大変満足しております。
杉田様:運搬時のセキュリティ面についても非常に安心感があります。専用ボックスに機器を格納した後に施錠を行い、鍵もボックス内に入れることで、外部から取り出せない(第三者が開けられない)仕様になっていますよね。
万が一、輸送途中で事故やトラブルが起きたとしても情報が漏洩する心配がないため、「機器を持ち出した後のセキュリティ」まで徹底して配慮されている点を今回も改めて実感いたしました。
【今後の展望】検査・テストのデジタル化を推進。セキュリティの徹底を「経営の大前提」として歩む
杉田様:時代の変化とともに、教育・検査の現場におけるデジタル化の流れは避けて通れないものだと捉えております。デジタル化が進むことで、取り扱う情報や種類も増え、個人情報をはじめとする各種情報について、これまで以上に厳重に管理していくことが求められます。今後も、個人情報を安全に扱うことを大前提として、会社の運営を徹底してまいります。

FAQ(よくある質問と回答)
今回のインタビューに関連する項目について、FAQとしてまとめました。
Q1. パソコンの廃棄・データ消去において、どのような課題や懸念がありましたか?
A. 学校等から返送される検査用紙などの多くの機微な個人情報を取り扱うため、プライバシーマークを取得し厳重な管理を行っています。不要になったパソコンの廃棄においては、消去・破壊するだけでなく、何か不測の事態が発生したとき、安全に物理破壊・データ消去したことを証明できるエビデンスを残し、説明責任を果たしたいと考えていました。
Q2. 法人向けパソコン廃棄・データ消去サービス「アイタッドマモル」の導入の決め手は何でしたか?
A. 「アイタッドマモル」は物理破壊の過程を撮影した写真付きの詳細な証明書が発行される点が最大の決め手となりました。価格面よりも、万が一の際にも確実に廃棄したことを示せる信頼性と証拠が得られる点を優先的に評価しました。
Q3. 「アイタッドマモル」の導入によってどのような効果や変化がありましたか?
A. 写真付き証明書が手元に残ることで、説明責任を果たせる安心感が得られました。また、回収スタッフの迅速で真摯な対応や、輸送途中で第三者に開けられない仕様の専用ボックスによる運搬など、徹底されたセキュリティ体制を構築できました。


