
株式会社ウィルゲート様の事業内容
株式会社ウィルゲートは、「ベンチャーの可能性を広げ、あらゆる挑戦を支援する」をビジョンに、コンサルティングやツール提供、ネットワーク構築サポートなどを通じたベンチャー支援を展開する。コンテンツマーケティングやM&A支援 、セールステック、人材を主な事業領域としている。創業時から展開するコンテンツマーケティング領域では、SEOを起点としたWebマーケティング支援を手掛け、集客から設計・流通まで一気通貫型のサービスを展開する。また、AIでSEO記事を執筆できる「TACT SEO」は、AIを活用したライティングが広がる中、急速に伸びているサービスである。
こうした多岐にわたるBtoBサービスを市場へ広く届けるため、株式会社ウィルゲートでは展示会をはじめとしたイベントへの出展を積極的に強化している。しかし、出展回数が増えるにつれて、展示会備品の管理や手配にかかる工数の削減が急務となった。そこで、バックオフィス業務の負担を軽減し、属人化を解消するための解決策として、宅配型トランクルーム「ストックマモル(Stock MAMORU)」の利用を開始した。
導入商品・サービス
- 宅配型トランクルーム Stock MAMORU
備品管理や配送業務の手間、管理が担当者1名に依存する属人化など課題が山積
株式会社ウィルゲートでは、展示会準備のたびに4時間程度要する配送手配・受取や、特定の担当者に依存する属人化、従業員の肉体的負担が大きな課題となっていました。
児玉様:
弊社のオフィスには倉庫がないので、ストックマモルを利用するまでは、休憩室の一角を保管スペースとして活用せざるを得ず、煩雑な状態になっていました。展示会に出展するたびに、チラシやバナー、パンフレットなどの販促物や什器を探し出して配送していたので、こうしたバックオフィス業務の手間と負担が大きな課題だったのです。
弊社はリモートワークを推奨しているため、展示会準備のために出社しなければなりませんでした。出社後は、備品を探すところからスタートし、個数を数え、伝票を用意して運送会社へ電話手配する、という作業に追われていました。
また、展示会終了後に備品が戻る日も出社が必要でした。タイミングが合わず荷物を受け取れなかった際には、社内の誰かが受け取って荷物を保管スペースに置いてくれるのですが、次の出社時に私が改めて備品を整理し直すという作業が発生していました。
出展前後で、準備に2時間、片付けに2時間、合計4時間程度を展示会業務に費やします。今後、出展回数を増やす方針だったので、この作業負担が増えていくことが予想されました。
そこで、弊社でも各備品の写真を撮って管理する計画を立てていましたが、その矢先にストックマモルの存在を知るところとなりました。
外部倉庫を単に借りるだけでなく、配送手配までWebで一元管理・完結できる利便性
株式会社ウィルゲートが外部のレンタルスペースではなく、ストックマモルを導入するに至った経緯と決め手は、Web管理画面で手軽に発送・一元管理できる利便性と価格の手頃さ。
児玉様:
まず、レンタルスペースの存在は知っていましたが、荷物の管理や発送をお任せするという発想自体ありませんでした。あるときにその日本パープル様のサービスを知ることとなりました。
滝瀬様:
当時は展示会への出展頻度を増やす方針で、備品を管理する場所がいよいよなくなってきたタイミングでした。そのため、コストをかけてでも手間を削減してスペースを確保したいと考えていたのです。

現在の担当者である児玉に、このバックオフィス業務を引き継ぐ前は私が担当していました。準備と片付けの「ダブルの工数」がかかる大変さを理解していたので、上司に導入の必要性を説明できました。
コスト面に関しては、当初は配送費用や保管費用でかなり高額になるのではないかと懸念していましたが、実際はそんなことはなく、確保した出展予算内に十分収まる費用感でした。
Web管理画面から配送する荷物を直感的に選んで手配まで一元管理できる利便性と、価格の手頃さが最終的な大きな決め手になりましたね。

イベント開催時の物品管理の手間が軽減され、従業員の負担がほとんど解消した
ストックマモルの導入により、株式会社ウィルゲートではイベント開催時の物品管理の手間軽減と、重い荷物の運搬に伴う従業員の負担軽減(労働環境の改善)を同時に実現しました。
児玉様:
かなり便利だというのが最初の印象です。先ほど申し上げましたが、従来かかっていた4時間の展示会の準備や片付け作業が、Webでの荷物発送手配の30分になりました。削減した時間は他の業務に充てられるようになり、何よりも物品管理の手間と負担が大幅に軽減されました。
今回、ストックマモルを導入するにあたり、最も意識していたのは「誰でもこの業務ができる状態にすること」です。「私にしかわからない作業」にするのではなく、属人化を解消するのが目的でした。
また、2、3件の展示会が集中したタイミングがあったのですが、展示会場から別の展示会場へと配送してくれるなど、柔軟に対応してくださったことも助かりました。梱包も丁寧ですし、安心してお任せできます。もう以前のやり方には戻れないですね。
| 項目 | 導入前(Before) | 導入後(After) |
| 作業時間 | 月間約4時間(準備2時間+片付け2時間) | 月間約30分(Webでの出庫・集荷依頼のみ) |
| 肉体負担 | 担当者が重い段ボールを台車で自力運搬 | 運搬・梱包作業がゼロになり負担解消 |
| 属人化 | 担当者1名しか中身や保管場所を把握できず | Web画面の画像付きリストで誰でも手配可能に |
| 保管場所 | 会議室や休憩室のスペースを圧迫 | 社外倉庫でのパレット管理で省スペース化 |
備品管理・発送負担が減ったことで、今後は月2〜3回への出展強化や地方展開が可能に
滝瀬様:
展示会はリード獲得に大きく寄与するため、コンテンツマーケティング事業部では今後も地方含めて出展機会を増やしていく予定です。出展準備の負担が減ったことで、こうしたBtoBマーケティング展開が可能になりました。
SEO領域は今、AIにより変化を伴うフェーズです。AIを使って記事を作成される方も増えましたが、長年SEOを研究してきたウィルゲートならではの品質の高い記事を作るAIサービスが好評を得ているので、周知を加速させていきたいと思います。

FAQ(よくある質問と回答)
今回のインタビューに関連する項目について、FAQとしてまとめました。
Q1. 展示会に出展する際、備品の保管や手配でよくある課題は何ですか?
A. 社内の保管スペースの圧迫や、毎回の発送手配・梱包による担当者の作業負担、特定の担当者しか備品の状況を把握できない属人化などが挙げられます。
Q2. 備品管理の外部委託で、どのくらい作業時間を削減できますか?
A. 株式会社ウィルゲート様の事例では、手配から梱包にかかる月4時間の作業が、Web操作のみの約30分に短縮されました。
Q3. 備品管理のシステム化は、従業員の働き方にどう影響しますか?
A. 重い荷物の運搬や煩雑な在庫確認作業がなくなるため、肉体的な負担が大幅に軽減されます。また、空いた時間を本来のマーケティング業務や出展回数の増加に充てることが可能になります。


