不利益を受けた、または受けそうになった人の割合
取得を検討中の担当者281名の66.9%が、認証がないことで不利益を受けた、または受けそうになった
調査データを見る(不利益の有無 n=281)
取得を検討中の担当者281名のうち、認証を持っていないことが原因で取引先から不利益を受けた、または受けそうになった(不利益の選択肢を1つ以上選んだ)人は66.9%(188名)。「特に不利益な扱いは受けていない」は33.1%(93名)だった。設問は「受けた、または受けそうになった」を聞いており、実際に受けた人の割合ではない。取得済み層の担当者296名では75.3%で、取得する前に受けた、または受けそうになったものとして答えている。
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 1つ以上該当 | 66.9% | 188票 |
| 該当なし | 33.1% | 93票 |
不利益の中身
最も多い不利益は取引先のセキュリティチェックシートで、入札の見送りと取引の打ち切りの通告が続く
調査データを見る(不利益の中身 n=281)
取得を検討中の担当者281名のうち、「取引先から数百項目に及ぶセキュリティチェックシートの記入を求められ、回答に窮した(または長期間要した)」は40.9%、「新規の入札やコンペへの参加要件を満たせず、見送った」は23.5%、「取引の打ち切りや停止を通告された」は17.4%。複数回答なので、1人が複数の不利益を選んでいることがあり、割合を足し合わせられない。
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 取引先から数百項目に及ぶセキュリティチェックシートの記入を求められ、回答に窮した(または長期間要した) | 40.9% | 115票 |
| 特に不利益な扱いは受けていない | 33.1% | 93票 |
| 新規の入札やコンペへの参加要件を満たせず、見送った | 23.5% | 66票 |
| 取引の打ち切りや停止を通告された | 17.4% | 49票 |
| その他 | 0.0% | 0票 |
不利益が無い人の取得の目的
不利益を受けていない人も取得を検討していて、検討中の担当者の最大のきっかけは自社の体制整備だった
調査データを見る(検討中の担当者の最大のきっかけ n=281)
取得を検討中の担当者281名のうち「特に不利益な扱いは受けていない」人は33.1%(93名)で、この人たちも取得を検討している。同じ検討中の担当者281名の最大のきっかけは「自社のセキュリティ強化・社内体制整備のため」が33.5%で最も多く、「取引先・顧客から要件として求められた」は14.9%。不利益の有無ときっかけは別の設問で、不利益が無い人だけのきっかけは集計していない。取引先からの要求が無くても取得を検討する理由があることまでを、この調査で言える。
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 自社のセキュリティ強化・社内体制整備のため | 33.5% | 94票 |
| 取引先・顧客から要件として求められた | 14.9% | 42票 |
| 上場(IPO)・資金調達の準備のため | 12.1% | 34票 |
| 更新時期が近づいたため | 11.7% | 33票 |
| 代理店格上げ・新規取引先開拓のため | 11.4% | 32票 |
| 前任者の退職等による体制変更・引き継ぎの必要性から | 8.2% | 23票 |
| 官公庁・行政への入札参加に必要だった | 7.8% | 22票 |
調査で分かった事実
チェックシートが最多で、取引の打ち切りの通告も起きていて、取得済み層の担当者では入札の見送りの割合がより高い
調査データを見る(層で分けた不利益の中身 n=577)
この調査は1時点の横断調査で、取得を検討中の担当者と取得済み層の担当者は別の人である。取得済み層の担当者296名で不利益を受けた、または受けそうになった人は75.3%で、検討中の担当者の66.9%より高い。不利益を受けた会社ほど取得に至ったのか、取得済みの担当者が過去を振り返ると不利益を多く思い出すのかは、この調査では分けられない。
| 選択肢 | 検討中 | 取得済み |
|---|---|---|
| 取引先から数百項目に及ぶセキュリティチェックシートの記入を求められ、回答に窮した(または長期間要した) | 40.9%(115票) | 45.9%(136票) |
| 特に不利益な扱いは受けていない | 33.1%(93票) | 24.7%(73票) |
| 新規の入札やコンペへの参加要件を満たせず、見送った | 23.5%(66票) | 29.1%(86票) |
| 取引の打ち切りや停止を通告された | 17.4%(49票) | 22.0%(65票) |
| その他 | 0.0%(0票) | 0.0%(0票) |
認証がないまま取引が進むと起きること
取引先から数百項目のセキュリティチェックシートが届いた。規程が無い項目は「対応予定」と書くしかなく、回答に月をまたいだ。
入札の参加要件に認証の保有が書かれていた。公告から締切までに取得は間に合わず、見送った。
取引先の調達基準が改定され、認証の保有が条件になった。次回の取引の更新で、停止を通告された。
取引先からの要求はまだ無く、取得の理由は社内の体制整備にある。費用の稟議で「何のために」を、社内に説明できずにいる。
場面の文は調査の回答をもとに作った例で、数字は調査の結果である。
チェックシートの回答に追われ、入札を見送り、取引の停止を通告されることがある
調査データを見る(不利益の中身 n=281)
取得を検討中の担当者281名のうち、「取引先から数百項目に及ぶセキュリティチェックシートの記入を求められ、回答に窮した(または長期間要した)」は40.9%、「新規の入札やコンペへの参加要件を満たせず、見送った」は23.5%、「取引の打ち切りや停止を通告された」は17.4%、「特に不利益な扱いは受けていない」は33.1%だった。設問は「受けた、または受けそうになった」を聞いている。
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 取引先から数百項目に及ぶセキュリティチェックシートの記入を求められ、回答に窮した(または長期間要した) | 40.9% | 115票 |
| 特に不利益な扱いは受けていない | 33.1% | 93票 |
| 新規の入札やコンペへの参加要件を満たせず、見送った | 23.5% | 66票 |
| 取引の打ち切りや停止を通告された | 17.4% | 49票 |
| その他 | 0.0% | 0票 |
Q. 認証を持っていないことで、取引先から何を、どのくらい求められていますか?
2問に答えるだけで、取引先からの要求の状況をその場で確認できます。
Q1: 取引先からセキュリティチェックシートの記入や、認証の有無の確認を求められたことはありますか?
調査データ:取得を検討中の担当者のうち、チェックシートの記入を求められ回答に窮した、または長期間要した人は40.9%
Q2: 参加したい入札やコンペの参加要件に、認証の保有があるか確かめていますか?
調査データ:入札やコンペの参加要件を満たせず見送った人は23.5%
Q3: 取引先からの要求(認証の確認・チェックシート・取引条件)を、種類と件数で記録していますか?
調査データ:取引の打ち切りや停止を通告された人は17.4%、特に不利益な扱いは受けていない人は33.1%
回答から、取引先からの要求の状況を判定中...
取引先からの要求への対応の比較
続いて、チェックシート対応にかかる社内工数が、金額でいくらになるか試算しませんか?
2問に答えるだけで、取引先のチェックシートに回答するためにかかる社内の時間を金額で示します。時給は自社の値に変えられます。
※結果は参考情報です。免責事項をご確認ください。
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Q1: 取引先からセキュリティチェックシートの記入を求められる件数は、年間でどのくらいですか?
調査データ:取得を検討中の担当者のうち、チェックシートの記入を求められ回答に窮した、または長期間要した人は40.9%。計算には( )内の件数を使います。
Q2: チェックシート1件の回答に、社内で合計どのくらいの時間がかかっていますか?
関係部署への確認や根拠資料の用意を含めた時間です。計算には( )内の時間を使います。
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1,000〜10,000円。自社の人件費(賞与・社会保険料を含む)で見たいときは、時給を変えてください。
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現状 vs Coach MAMORU(コーチマモル)を利用した場合:チェックシート対応の比較
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免責事項
- 本診断・試算は、ご回答内容をもとに当社独自の基準で簡易的に評価した参考情報です。貴社の実際の状況を正確に表すこと、または特定の結果を保証するものではありません。
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- 当社は、予告なく本診断・試算の内容、評価基準、提供を変更または終了することがあります。
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取得を検討中の担当者281名の66.9%が、認証がないことで不利益を受けた、または受けそうになった。最も多いのはセキュリティチェックシート(40.9%)で、入札の見送り(23.5%)と取引の打ち切りの通告(17.4%)が続く。取得を決める前に、次の3点を確かめる。
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データ出典
調査:ISMS・Pマーク認証の取得と運用に関する実態調査 2026この調査の設問・回答データをすべて見る(全15問)
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 取引先・顧客から要件として求められた | 15.8% | 91票 |
| 官公庁・行政への入札参加に必要だった | 6.6% | 38票 |
| 上場(IPO)・資金調達の準備のため | 10.6% | 61票 |
| 代理店格上げ・新規取引先開拓のため | 10.6% | 61票 |
| 前任者の退職等による体制変更・引き継ぎの必要性から | 10.6% | 61票 |
| 更新時期が近づいたため | 14.0% | 81票 |
| 自社のセキュリティ強化・社内体制整備のため | 31.7% | 183票 |
| その他 | 0.2% | 1票 |
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 取引の打ち切りや停止を通告された | 17.4% | 49票 |
| 新規の入札やコンペへの参加要件を満たせず、見送った | 23.5% | 66票 |
| 取引先から数百項目に及ぶセキュリティチェックシートの記入を求められ、回答に窮した(または長期間要した) | 40.9% | 115票 |
| その他 | 0.0% | 0票 |
| 特に不利益な扱いは受けていない | 33.1% | 93票 |
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 50万円未満 | 4.4% | 13票 |
| 50~100万円未満 | 16.2% | 48票 |
| 100~200万円未満 | 24.7% | 73票 |
| 200~300万円未満 | 25.0% | 74票 |
| 300万円超 | 12.2% | 36票 |
| わからない | 8.1% | 24票 |
| まだ取得していない | 9.5% | 28票 |
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 3ヶ月未満 | 4.7% | 14票 |
| 3~6ヶ月未満 | 18.6% | 55票 |
| 6~10ヶ月未満 | 32.4% | 96票 |
| 10ヶ月~1年未満 | 22.3% | 66票 |
| 1年以上 | 9.1% | 27票 |
| わからない | 5.1% | 15票 |
| まだ取得していない | 7.8% | 23票 |
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 重大な不適合(不合格レベル)が指摘された | 14.9% | 44票 |
| 多数の指摘を受け、是正報告書の作成に膨大な工数がかかった | 22.6% | 67票 |
| 軽微な指摘はあったが、是正対応はスムーズだった | 28.7% | 85票 |
| 指摘はほとんどなく、スムーズに認証完了できた | 25.7% | 76票 |
| わからない | 1.4% | 4票 |
| まだ取得していない | 6.8% | 20票 |
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 情報資産の洗い出し・リスクアセスメントの工数が膨大だった | 32.4% | 187票 |
| 適用宣言書など専門用語ばかりの書類作成に労力を要した | 28.9% | 167票 |
| 従業員への周知・教育が形骸化した | 25.6% | 148票 |
| 内部監査の実施方法がわからなかった | 25.3% | 146票 |
| 審査後の是正対応(指摘事項の改善報告書作成)が重かった | 27.7% | 160票 |
| その他 | 0.2% | 1票 |
| まだ取得していない | 7.1% | 41票 |
| コンサルを利用した | 9.9% | 57票 |
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| すでに利用している | 29.6% | 171票 |
| 利用していないが検討している | 49.4% | 285票 |
| 利用しておらず、検討もしていない | 21.0% | 121票 |
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 規格や要求事項の理解が不十分 | 35.1% | 60票 |
| 機能が自社に合っておらず使いづらい | 39.2% | 67票 |
| 社内ルールをテンプレートのまま使っており自社の実態と合っていない | 33.9% | 58票 |
| 毎月のサービス利用費用がかかる | 37.4% | 64票 |
| 審査対応に不安がある | 31.6% | 54票 |
| その他 | 0.6% | 1票 |
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 明らかに増えた | 12.5% | 37票 |
| やや増えた | 38.9% | 115票 |
| 変わらない | 33.1% | 98票 |
| 減った | 5.4% | 16票 |
| わからない | 4.4% | 13票 |
| まだ取得していない | 5.7% | 17票 |
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 上場準備の初期段階(監査法人・主幹事証券の選定前)に取得を完了すべき | 25.5% | 147票 |
| 上場準備の本格化(社内規程整備・予実管理の開始時期)に合わせて取得すべき | 49.0% | 283票 |
| 上場申請の直前の取得で間に合う | 8.3% | 48票 |
| 上場と認証取得は特に関係ない | 17.2% | 99票 |
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 必要な記録や運用ルールが引き継がれず、形骸化した | 26.0% | 77票 |
| 次回の更新審査の準備が間に合わず、審査遅延・不合格の危機に陥った | 26.7% | 79票 |
| 後任者のセキュリティリテラシーが追いつかず、教育に膨大な時間がかかった | 35.5% | 105票 |
| 属人化を防ぐため、結果的に外部コンサルに運用を委託することになった | 28.7% | 85票 |
| その他 | 0.0% | 0票 |
| 特に引き継ぎのトラブルは発生していない | 17.2% | 51票 |
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 内部監査の実施に工数がかかりすぎている | 28.7% | 85票 |
| 従業員教育が形式的になり、実効性がない | 22.3% | 66票 |
| 文書・記録類の管理が煩雑で、最新版の把握ができていない | 24.7% | 73票 |
| 審査直前の準備(エビデンス整理等)に毎回追われる | 24.7% | 73票 |
| 前回審査の指摘事項への是正対応が不十分なまま次の審査を迎えそう | 29.7% | 88票 |
| その他 | 0.0% | 0票 |
| 特に不安や課題は感じていない | 14.9% | 44票 |
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 30万円未満 | 5.1% | 15票 |
| 30~50万円未満 | 18.9% | 56票 |
| 50~100万円未満 | 37.8% | 112票 |
| 100万円以上 | 18.9% | 56票 |
| わからない | 8.8% | 26票 |
| まだ更新を迎えていない | 10.5% | 31票 |
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 規程・マニュアル作成の代行範囲の広さ(自社作業の少なさ) | 81.1% | 468票 |
| チャット等の相談対応のレスポンスや手厚さ | 61.9% | 357票 |
| 取得後(更新・内部監査)のサポート体制 | 75.2% | 434票 |
| 担当コンサルタントの実務経験・専門性 | 42.1% | 243票 |
| 費用の安さ・コストパフォーマンス | 30.7% | 177票 |
| 選択肢 | 割合 | 票数 |
|---|---|---|
| 規程・マニュアル作成の代行範囲の広さ(自社作業の少なさ) | 50.6% | 292票 |
| チャット等の相談対応のレスポンスや手厚さ | 15.1% | 87票 |
| 取得後(更新・内部監査)のサポート体制 | 13.0% | 75票 |
| 担当コンサルタントの実務経験・専門性 | 11.1% | 64票 |
| 費用の安さ・コストパフォーマンス | 10.2% | 59票 |
引用・転載の際は「MAMORUコンサルティング サーベイ『ISMS・Pマーク認証の取得と運用に関する実態調査 2026』(2026年4月23日〜4月27日実施)」を出典として明記ください。