企業の重要文書管理を手がける株式会社日本パープル(本社:東京都港区、代表取締役社長:林壮之介)は、IoT技術で機密文書処理をDX化する「Smart保護くん」の導入台数が500台に到達したことをお知らせします。本サービスは、導入7,000社を超える機密文書回収・処理サービス「保護くん」のソリューションとして、セキュリティと効率性を両立させ、ハイブリッドワーク時代の総務・オフィス管理の課題を解決します。
<Smart保護くん URL>https://www.mamoru-kun.com/landing/smart/
<保護くん URL>https://www.mamoru-kun.com/lp/
働き方改革やハイブリッドワークの普及により、オフィスのセキュリティと効率化がいっそう重要になっています。しかし、多くの企業で文書管理はアナログなまま。大量のシュレッダー作業、回収依頼の煩雑さ、満杯によるセキュリティリスクなど、総務担当者の見過ごされがちな「手間」が大きな負担となっています。
この「アナログな手間」を株式会社日本パープルが提供するIoT搭載の機密文書回収ボックス「Smart保護くん」が解決します。
「Smart保護くん」は、回収ボックス内の文書量を自動で検知し、回収が必要なタイミングで自動的に依頼を行う仕組み(ビジネスモデル特許:特開2017-210346)を採用しています。これにより、総務部は機密処理依頼の自動化により手間を削減。シュレッダー作業にかけていた時間を本来の業務に充てられるようになるため、生産性の向上にも大きく貢献します。
【Smart保護くんのサービスイメージ】
【Smart保護くんのメリット】
「Smart保護くん」が導入500台を突破した背景には、総務業務のDX推進を目指す企業の増加と、情報セキュリティだけでなくSDGsへの貢献意識の高まりがあります。
回収された文書は、ひと目に触れることなく厳重に処理された後、製紙メーカーでリサイクル資源として再利用され、企業の環境貢献活動(SDGs)にも貢献します。処理完了後には機密抹消処理証明書が発行され、確実な処理を証明することで、企業は情報漏洩リスクを大幅に低減し、コンプライアンス強化にも貢献します。
【導入事例で見る「Smart保護くん」の効果】
「Smart保護くん」導入の背景や、具体的な効果については、以下の導入事例ページにて詳しく公開しています。
https://www.mamoru-kun.com/casestudy/category/cancellation/smart/
株式会社日本パープルは、1972年に創業し、これまで情報セキュリティ事業を中心に、企業の文書管理や情報資産の安全な活用を支援しています。長年にわたり培ってきた経験と実績を基に、お客様に最適なソリューションを提供し続けています。
会社名:株式会社日本パープル
代表者:代表取締役社長 林壮之介
設立:1972年5月12日
所在地:東京都港区六本木七丁目15-7 新六本木ビル5階
事業内容:情報セキュリティ事業、デジタルアーカイブ事業、ストレージテック事業
URL:https://www.mamoru-kun.com/
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