導入事例・お客様の声

ヤフー株式会社様 管理本部 購買部施設管理
リーダー 小島 義孝様・奥野 陽子様

インタビュアー 株式会社日本パープル 結城寛

まもるくんを使うことで得られる環境貢献

結城; ヤフー様ではここ数年、社会貢献活動や環境保全活動に積極的な展開を図られていますね。
小島; ええ、インターネット産業は、生活や産業に欠かせないインフラとして社会に浸透していますから、その牽引者として社会貢献や環境保全に果たさねばならない役割は大きいと考えています。
結城; ヤフー様の環境保全活動の中で、保護(まもる)くんが果たす役割はなんでしょう。
小島; 森林資源の保護という側面で貢献していますね、2007年度は、保護(まもる)くんを利用することで紙リサイクルの成果として年間936本相当の森林伐採抑制に寄与しました。
結城; 昨年は、保護(まもる)くんにカーボンオフセットを組み込んで、文書処理の際に発生するCO2をゼロとする、「保護(まもる)くんZERO」へ切り替えをされましたが、政府が推し進める大規模事業者へのCO2削減目標は、対象範囲が広まったことで、ヤフー様もその対象となるのではないですか?
小島; 間違いなくそうなりますね。ですから2009年度版のCSR報告書からはリサイクルによる環境貢献だけではなく、カーボンオフセットによるCO2削減も入れるよう検討しています。

それでも紙は無くせない

結城; ヤフー様と言えば、紙媒体とは一番縁遠いビジネスというイメージがあるのですが、最先端のIT技術をもってしても紙を無くすことは難しいですか?
小島; 業務のオンライン化やプロジェクターの活用によって、配布資料の削減には取り組んでいます。それでも一部の打ち合わせ資料や、お客様へお渡しする資料などは昔ながらの紙という選択にならざるを得ません。
結城; 意外なのは保管文書の多さなのですが、トランクルームにお預けいただいている文書はどういったジャンルの書類なのでしょうか?
小島; 日本パープルさんにお願いしているのは、契約書や申し込み用紙といった書類です。
結城; そういった文書は、電子ファイル化して保存することを可能とする法整備も進んでいるようですが、そこはご検討されていらっしゃいますか?
小島; 無論検討はしています。但しそうすることで、複数の誰かが大量に持ち出すリスクが生じることも仕事柄よく承知しているので、他の企業とくらべるとより慎重になっているんじゃないでしょうか?現状では紙文書のまま保管するのが、最も安全な選択ということになるのだと思います。

実作業で感じたポテンシャルの高さ

結城; 長年ご利用いただいた中で、日本パープルが他の業者と違うと感じる点はなんでしょう?
小島; 日本パープルさんの持つポテンシャルの高さを実感したのは、当社が表参道から六本木ヒルズへ移転した際に文書の移動をお願いした時です。
結城; 什器などを運ぶ引越し業者さんとは別に、文書保存箱にして1000ケース以上の書類を、弊社がお預かりして、新しいオフィスまで移送ました。
小島; あの時は六本木ヒルズのオープンということもあって、作業条件が厳しくなることを覚悟していたのですが、引越し業者さんは数百名のアルバイトスタッフを擁していたにも関わらず、まったく予定通りに事が運ばなかったのに対して、御社は僅か数名の社員の方が段取り良く予定通りにこなされていました。
結城; 弊社の移送サービスは、セキュリティ対策を含めると引越し業者さんよりも数段手間はかかるのですが、30年以上にわたりオフィスビルから文書を専門にお預かりしてきた経験とノウハウが、そのまま発揮されたケースですね。
小島; そういうシーンを多くの社員が見ていますから、セキュリティ文書に関することを日本パープルさんにお任せすると社員が安心するんですね
結城; それはご担当であられる小島様だけでなく、社員のみなさまからのご信頼と受け取ってよろしいのでしょうか?
小島; そう感じます。六本木ヒルズから現在のオフィスに移転した時は、諸々の理由でお手伝い頂けなかった訳ですが、複数名のスタッフから「なぜ今回も日本パープルさんに頼まないのか?」という意見が出ましたから。

コストをかけてまで機密を守る

結城; 保護(まもる)くんを導入したことで、職場の機密文書に対する認識が変わったという面はありますか?
奥野; 中途採用で入社した私が、保護(まもる)くんが導入されているのを見て感じたことは、「この職場は厳しい姿勢で取り組んでいるな」という印象でした。
結城; シュレッダーを使ってすべて自社内で行っている職場以上に、ですか?
奥野; シュレッダーが設置してあるというのは、「シュレッダーを買ったからあとは現場がしっかりやれ」と言われているイメージがあるのですが、保護(まもる)くんを導入しているということに、コストを日々かけてまで廃棄文書の機密を守るという意思を感じました。
結城; 確かにシュレッダーを導入した担当者が、その後どれだけ利用されているかまで責任を持ったという話は聞いたことがありませんね。シュレッダー屑は知らぬ間にビルの清掃担当が引き取ってしまいますから、どれだけ利用されているかを掌握することは困難でしょう。コストをかけている点が社員の認識を高めるというのは斬新なご意見だと思います。本日は貴重なお時間をありがとうございました。
当インタビューは、内容も含め、お客様より掲載のご了承をいただいたものです。

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